みなさん，こんにちは！めもりー(@m3m0r7)です。
2023 年 10 月 16 日に社内 LT Vol.2 を実施しました！
あれ，Vol.1 は…？と思った方もいらっしゃるかもしれません。
エンペイでは月に一度出社推奨日があり，SPROUND というオフィスで社内 LT やシャッフルランチなどのイベントが行われています。
そのタイミングで実は 1 回目の社内 LT が行われたので，今回は Vol.2 です。
1 回目の社内 LT の反響もよく継続していきたいよねという話になり，人事のメンバーと私が LT 会を牽引することになり，無事先日 Vol.2 が実施される運びとなったのです。
秋といえばスポーツの秋や食欲の秋と並んで，ライトニングトークの秋っていう言葉もありますよね。
この社内 LT なんですが，実は 2 ヶ月先まで登壇者が埋まっていて，とても社内では好評なイベントになっています。
Vol.2 に関しては特段大きなテーマを設けず，業務でもプライベートの話，推しの話なんでも良し！という形で進めました。
エンジニアリングだけに限らず，労務・法務の話など幅広いテーマで進行させていただいていました。
以下に，Vol.2 で発表された内容を紹介していきます。
八王子市は田舎か、否か（セールス 秋田さん）
- 八王子市に住んでいるセールスメンバーによる八王子の特徴を紹介してくださっている内容でした。
- 自然豊かではありますが，アウトレットパークがあったりと街の見どころも紹介してくださっています。
- 高尾ビールというクラフトビールがあるというのを初めて知りました。
法律ってなんだろう… (法務 荒井さん)
- 法務担当のメンバーによる「法律」の LT でした。普通に生きていると，法律と詳しく触れ合う機会がないかもしれませんが，法律の豆知識などをお話してくださっています。
- 特に酔っ払い防止法という法律があるというのは私も初めて知りましたし，多くのメンバーも知らなかった法律です。
- 子どもの年齢が法律上，厳格に定められているわけではなく様々な法律上で定義されているということがわかりました。
ドッグフーディングのすゝめ（PdM 竹村さん）
- 弊社にはいくつかのプロダクトラインがあり，そのうちの一つである koufuri+ で行われたドッグフーディングについて，ご紹介いただきました。
- 実際に自分たちで作っているプロダクトについて知らなければいいものは作っていけないので，ドッグフーディングのような取り組みはとても素晴らしいと感じています。
- 施設のペルソナのようなものを立てて，実際にこれらの情報を用いて自分たちのプロダクトを使っていき，不便な点を改善するサイクルを回していくものです。
エンターテイメントのご提案（QA エンジニア 鈴木さん）
- 様々な趣味を持っている方に対して，エンターテイメントのご提案という題目で趣味のおすすめを紹介しておりました。
- 実際にはすべての分岐はプロレスに行き着くわけですが，テンション感もさながら社内では好評な発表でした。
おすすめボドゲ（エンジニア 原田さん）
- おすすめのボドゲは「ルドー」です。私は初めて聞いたボードゲームですが，Switch のアソビ大全には入っているので，有名なゲームのようです。
- ごきぶりポーカーというゲームも有名なようで，ゲームの性質としてはダウトに近いようです。
- いずれやってみたいですね。
労務の仕事について（人事 平山さん）
- 労務の仕事は何かと大変ですよね。特にバックオフィスの業務は見えにくいというところもありますが，発表いただいた内容から社内の皆さんも労務の解像度があがってよかったといったお声をいただきました。
- 様々な業務を具体的に書いてくださっています。特に勤怠管理，給与計算や年末調整などは従業員が増えれば増えるほど大変になってきます。
エンジニアと「英語」（エンジニア 町村さん）
- エンジニアはどういうときに英語を使用しているかを発表して頂いた内容です。一つ一つ変数に名前をつけていかなければいけないが，名前をつけるのに困ることもあります。
- 名前をちゃんとつけるメリットなど，どういう視点で名前をつければ良いのかいいのかを紹介してくださっています。
激辛のすゝめ（私）
- 私は激辛の食べ物をひたすら紹介していました。中本といえば北極。北極といえば辛さ 2 倍。マックスで 6 倍まで食べたことあるのですが，写真は見つからず…。
- 表裏も結構好きで行ってました。写真の殆どが激辛×らーめんになってしまっていますが…。これが結構合うんですよ。
いかがでしたでしょうか。11 月にも Vol.3 を企画していまして，次の登壇者の方がどういう発表をされるのか，ワクワクが止まりません。
エンペイがとてもいいのは，社内 LT に限らず，ビジネスサイドやエンジニアサイドのみなさんが分け隔てなく交流を楽しむカルチャーが醸成されているところです。
こういった，みなさんが働くことを楽しめるような活動は引き続き行っていきたいですね。
それでは。